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ブレーキあるある

  • 2017/10/09(月) 18:50:07

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ブレーキペダルの向こう側、エンジンルームに付いてるマスターバッグ。
エンジンが発生させる負圧を利用して、軽く踏んでも止まれるようにする装置です。
「軽くって、けっこう踏んで止まってるぞ?」
と思われるかもしれませんが
その昔、これがない60年代とかのクルマを知らなければまあそうでしょう。
現代が「けっこう」だとしたら「思いっきり」踏まないと止まれません。

ブレーキ油で塗装がふやけて、水でブラッシングしただけでこんなにはがれちゃったんですが
放置するとブレーキ油が侵入してマスターバッグまで壊れたのも見たことあります。
付いてるのが壊れると、付いてないの以上に踏まないと効かないという説が有力です。



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これ、マスターシリンダーという、ペダルの力を油圧として各輪ブレーキへ送る一種のポンプ。
これがさっきのに刺さってるんですがここから漏れるとだいたいがああいう結果になるの。



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塗装がないと錆びちゃうから塗っときたい。
外すのは手間だけど余計なとこが黒くなるとカッコ悪いので養生。



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テラッテラに厚塗りしてやったぜ。



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てのはそれはそれでカッコ悪いから乾けば元のに近い艶消しで塗ってます。
ご自分でワイパーアームなんか塗るときも、お店で艶無しとか艶消しという黒が売ってますんでどうぞ。



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ま、こんな奥だから騒ぐほど目立ちませんが。



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ドラムブレーキあるある。
真ん中の穴とハブの付近が錆びてドラムが抜けないときは
そんなときのためのネジ穴にボルトをねじこんで抜きますが



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ねじ込んだボルトは奥のハブに当ってむりくり回されるので
先がつぶれてしまって、反対側のドラムにも使おうとするとネジが噛まないのもまたあるある。
なのでちょい加工して何度も使うちょっとねちっこいボク。
先に雄ねじ修正用のダイスを仕込んどけばストレスフリー。



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多くのクルマに付いてる片押しキャリパーの場合
ピストン側のパッドが先に減るのはある程度しょうがないんですが
さすがにここまでだとちょっと見過ごせません。



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赤いとこが本来あるべきディスクの肌、光ってる状態。
他は錆びてザラザラの肌、いわばパッドにとってはやすり状態。
これはなぜなのか分かりませんが、外側がきれいでも内側がこうなってるケースが多く
オーナーが全く自覚してないことがほとんどで、告知に神経をつかいます。
この6発レガシーのオーナーは自ら異音にお気づきで「良く診ろ」とのご指示でスムースでしたが。


ただ気を付けるべきは、上記全ての状態で車検は合格しちゃいますので
直さない場合は覚えておいてそのときに備えていただくということ。



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これはもう限界を超えてパッドの土台(金属)とディスク(金属)がこすれて「ザー!」ってなってたミラ。
近く乗りかえるから乗ってていいかと電話がありましたが聴いたことない音だと言うので強制召喚。



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移転のごたごたでも捨てなかった重てえ箱複数。



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引きずりで二枚だけダメになったやつなんかを取っておいたのは
年中無休を謳ってるから部品屋さんが休みの日にもせめて応急処置するためで
今回はその目的とは違うけれどお得意さんだからと一応見る。



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自分で書いたと思われる車種はEKワゴンだが印刷はミラっぽい。



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合った。しかも内外異型の欲しいほうだけ入ってた。
近く乗りかえるそうなのでやられて間もない、しかもフィンなしソリッドのディスクは研磨で対処。
なんてラッキーボーイ。オレもオーナーもおじさんだけど。



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こういう頭の怪獣いたよね。
意外に思われるかもしれませんが、こういう正面アップの猫撮影は難しいんです。



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高さを合わすためしゃがんで距離を詰めようとするとあっちから突進してきて



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ちょい触れで陣取るから。



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そして始まる尻尾しばき。付近の小石も飛ぶ勢い。




















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