- | HOME |
見えないもの
- 2017/09/17(日) 17:40:38
前にも書きましたが20Lのオイル缶から出しきれないものはあとで回収しています。
構造上出口をキワにつけられないのでキワぎりぎりに穴開けると思ったより出ます。
最近気づいたんですが、こんなんなって安心して放置して帰った翌朝あふれてることがあるのは
こういうことなんだなと。
どういうことかって?しょーがねーなー
じっと見てるとですね、一滴落ちるのにしばらくかかるようになったあと
いきなりチャ―ッと数秒出てくるというのを何度も繰り返してるんですよ。
たぶんこういう強度を出すための出っ張りが浅いダムになって
あふれるときはある程度余計に追従して一定量流れるんだろうなと。
もちろん気温で粘度が変わるしそのたび違う大きさの開けた穴から空気も入るから
思ったよりいろんな要素が関係してるのねーと。
ほぼ重力しか働いてないこんなもんでも思ってないことが起きたりするんで
燃料焚いてそれを動力に変えて空気抵抗やら受けながら100キロ以上も出すクルマの修理って
想像から始めてデータを採って現実に合わせたりって案外アーティスティックじゃない?
すみません、仕事の写真がないんでムリしました
この乗っけた手がたまらんのよね
ふんばるから刺さってんだけど足のツメは歩くとちょっと丸くなるみたい。
ただでさえ人の都合でオペしてるし室内猫じゃないしどうしても切る気になれません。
ひょっとして肉球洗ったら黒くないんだろうか。
- 関連記事
-
- これだけは先にやっとかないと。 (2018/12/09)
- 受け売り (2018/07/02)
- 見えないもの (2017/09/17)
- クーラーの季節 (2017/07/09)
- 修理屋と販売屋そして長老。 (2016/08/21)
スポンサーサイト
- 語り
- | trackback(0)
- | comment(0)
この記事に対するトラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事にコメントする
- | HOME |
この記事に対するコメント