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僕の大好物

  • 2017/09/04(月) 13:48:45

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20年以上も放置後(!)自力でキャブを清掃したりして乗ったけどいまひとつスピードが出なくて
いじってるうちにかかりもしなくなっちゃったとのことです。
宗ちゃんが嫌がったと伝わる当時異端の2サイクル。



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プラグに火は飛んでるし圧縮もビンビンだけど
外したそのプラグはしこたまのキック後も乾いてるんでキャブだろうと。
本田技研の創業者をちゃん付けで呼べるのは生前校長を務められたその学校のOBだから。許されてないけど。



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念のためバラバラにして詰りの有無を見ましたが特になんもなく。
唯一おかしいのはフロートレベルでした。
なぜそうなるのかは人為的なもんだと想像するにとどまるわけですが
オーナー提供のデータに従ってキメました。
これが底まで沈み切ってやっと燃料が出るような状態だったので訴えとも一致してるし。



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が・・・かかる気配まるでなし。
というか単発とはいえたかが2スト250のキックが意外と重くて10回とか連続はムリ。
疲れてくると近くのマフラーとかフレームにくるぶしなんかがさわってイタイイタイ・・・
なので手動での初弾装填でラクしようそうしよう。



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やり方はいくつか考えられるけどこれが一番確実だろう。

一度火が入ってキャブから混合気が出てこいば(誤記じゃない)あとは
待ちわびて目を覚ましたエンジンは次からキック程度の初速でもたやすく吠えてくれるって寸法だ。

・・・なわけなかった。
気付けの燃料が尽きると、期待と言う名のワイヤー直結のニードルバルブは熱き血汐にふれも見で虚しく空を切るって有様だ。









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ここでついに、あって欲しくはなかったから後回しにしたこの奥の回転軸のシールに注目。
実はこのカバー、来られた時点で点火用ポイントを見るために外れてたの。
この中はオイルじゃなく空気だけど組んじゃえば密封された空間。
疑われるシールがダメだとそこから余計な空気を吸っちゃうから本来吸うべきキャブから満足に吸えないの。
紙パックに付いてるストローの伸ばし具合が悪いとうまく吸えないアレね。



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つーことで蓋を閉めて密室になれば内部に空気があるとはいえ入り口がないから流路として成立しない。
すると本来の流路であるキャブにいい風が吹いてガソリンだって思わずジェッタシーってなもんだ。
でもー、もう足が痛いからまたプラグ抜いて気付けの一杯は入れてかけたで。キャブイズフリーダム。
*これ、修理じゃなく検証が出来たにすぎません。
*お向かいさん、うれしくて外で白煙あげてすみませんでした。二度としません。

気を良くして、来たとき車体が45度くらい傾いてたのを直したぜ。おまけね。
かからない・動かないは大好物。



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珍しくこの体勢で固まってたので撮れました。



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こんな感じの、おー走ってる!っていう毛虫いるね。
















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この記事に対するコメント

エルシノア初めて見ました。
2stはクランクからの2次エアは解りづらく認めずらく有りますね。
油面かちあげて濃いめでぶん回してオイル足りずに焼き付いたなんてのも有りました。

  • 投稿者: 天パ
  • 2017/09/07(木) 01:07:25
  • [編集]

Re: タイトルなし

> エルシノア初めて見ました。
> 2stはクランクからの2次エアは解りづらく認めずらく有りますね。
> 油面かちあげて濃いめでぶん回してオイル足りずに焼き付いたなんてのも有りました。
このコイル部屋が密封構造じゃなかったらシールやるまで眠れませんでしたわ。

  • 投稿者: トッカリモータース
  • 2017/09/07(木) 09:29:21
  • [編集]

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