エアコン修理は未来を見据えて。

  • 2015/06/15(月) 10:21:07


IMG_1525 (1024x768)
こちら札幌市西区トッカリモータース。
今期もそろそろエアコン修理のご相談がちらほらな感じであります。

最初の工場ではガス補充を試みたけれど入っていかないからどこかの詰りかもとの見解で
ざっくり10万くらい覚悟しとけよって言われちゃったフィールダー。

これは始動前ですが見る限り足りなくもないような。



IMG_1526 (1024x768)
それはそうとして低/高と二本接続するホースの高圧側つなぎ口が手も入らないこの奥なのに



IMG_1528 (1024x768)
グリルを浮かせてスペースを稼ごうとすると緩める必要があるビスが
ここまでしないと固くって回らないって事実から察するに
ガス補充のみならつなぐ必要ないからってことでスルーしたべあんた。



IMG_1527 (1024x768)
高/低ともに情報がそろって初めて診断可能なのは血圧だってそうでしょ。



IMG_1529 (1024x768)
エンジン始動・エアコン最大クールでファン全開。

せめて赤いとこまでは行ってくれなきゃ冷えないわね。
ずっと見てると低圧側はさらに下がって、安全装置が働いちゃってコンプレッサーが止まっちゃう。
止まるとガスが戻ってきてまた動く。の繰り返し。



IMG_1531 (1024x768)
補充の最中。
確かに入りづらいような気はする。
そういうときはエンジン回転を上げてみる。



IMG_1530 (1024x768)
結果こんな感じで冷えてるわけなんですが
足りなかったのはどこかに漏れがあるからに違いないので
すぐにはわからなくてもその形跡を残してくれる蛍光剤も入れときました。



IMG_1531 (1024x768)
しかしガス缶も切り離したアイドリング状態だと
いつの間にか高圧が下がって低圧が上がりぎみ。

さっき見た写真じゃねーのかって?合格。よく気付いたな。

言いたいのはね、こりゃアイドル時は加圧不足であって
「どこかの詰り」って診断はどこ見て下したのよこのスットコドッコイってことね。
まあ多分高圧側は繋いでなくて見てもいねーんだろうけどよ。



IMG_1538 (1024x768)
ま、ひとまず綺麗な状態での入庫はあまりないフィルターを外してみたりして風量確保。

あ、葉っぱはたいして問題ないんですが
ひだひだの隙間に詰まってる接写禁止のホコリやらなんやらが詰まらせております。



IMG_1537 (1024x768)
アイドリングでのラジオ上方の吹き出し口。
外気温20度でこれはぬるい。



IMG_1533 (1024x768)
こんくらい吹かしてみると。
走ってるときはだいたいこんなもんでしょう。



IMG_1534 (768x1024)
みるみる下がってこんな感じ。
手をかざすと、数字からイメージするよりもっと冷たく感じます。
人間の温度センサーってすごい。



IMG_1532 (1024x768)
結局どうしたらいいってのよ。

疑うのはこのガスを加圧し循環させるコンプレッサーという名のポンプ。
ちょっと錆びてるのは水でというより電気式のクラッチのそのディスクや金属プレートの摩耗カスかもしれないし
本体内部の摩耗による機能低下かもしれないけれど
どちらか判別する手立てがない。

もっとも、クラッチ単品とクラッチ付のまるごとリビルト品が値段的に大差ないので
わざわざ判別するまでもなくリビルトにしましょうよ。
でもそれとは別にガスが減った原因もあるはずなので今はまだお預け。
つまりこのままでも走ってりゃ冷えるんで乗ってみたら?
ここまでの部品工賃及び自信を持っての見解の合計は1万と5,6千円。

てな感じでご要望とこちらの手間とエコロジー事情を天秤にかけて(三つあるけどよ)
現実的なご提案をいたしますのでどうぞ。






























関連記事
スポンサーサイト

この記事に対するトラックバック

この記事のトラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事に対するコメント

この記事にコメントする

管理者にだけ表示を許可する