旧いからこそ修理可能

  • 2013/04/24(水) 22:14:53

04248.jpg
昭和のホーンはデカイです。
ですがビスを外すと中身が見えます。



04243.jpg
このプレートが電磁石で引っ張られて
空き缶を押して離したたときの「ぺッコン」的な音が高速で連続すると
なぜか「ビー」とか「プー」になります。



04247.jpg
中身は30年以上の時を感じさせないキレイさでした。
電磁石1個と



04246.jpg
電気を断続する接点が1個という単純なつくりです。
ホーンスイッチを押すとぺッコン板が電磁石で引っ張られるときに
同時に接点を押して開いてしまうので
電磁石の電気が断たれて板は元のかたちに戻ります。
すると接点も閉じて電磁石が復活してまた引っ張られ・・・
スイッチを押してる間このサイクルを高速で繰り返すので
結果ホーンらしい音が出ます。


04245.jpg
全く音がしなかった原因は接点の荒れによる接触不良でした。
ここくらいしか壊れる要素がないんです。



04244.jpg
紙やすりにオイルをつけて磨きます。



42305.jpg
サーキットテスターでは導通良好になったので鳴らしてみます。
音が割れたりしてるときは写真真ん中のビスでチューニング出来ます。
まるで説得力ありませんがイイ感じになりました。



42304.jpg
一極タイプはボデーアース式なので怪しいステーにもひと仕事。



42303.jpg
サビ落としして



42302.jpg
グリスで防錆処置。

二個のうち1個しか鳴らなくて「ビー!」って感じだったのが
高音担当と低音担当でハモって「パァー!」になりました。
めったに鳴らさないとこれまた動きが悪くなりまして
合流で譲ってもらってサンキューのときなんかに鳴らなくてはずかったり
もたもたしてるクルマをせかす気で押したのに「ゲコ~」とかギャグかましてしまいます。

日常点検の一貫としてたまに人気のないところで鳴らしましょう。
現代のは分解=ほぼ破壊なのであんまり直りません。値段も意外に高いです。



とってもきれいな音のギターです。




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この記事に対するコメント

接点擦り擦り  
最近じゃめっきりやらなくなりましたな~
ホーン以外でもリレーなんかでも
コンタクトポイントなんかもう暫く見てないな

あっ なんか心癒される曲だな~
誰かにスリスリされて癒されてぇ~(願)

  • 投稿者: ナガツマン
  • 2013/04/29(月) 10:54:37
  • [編集]

Re: タイトルなし

夕べはナガツマンの城下の飛行場でトキオのリーダーがモモンガプレイしてましたね(?)

サヨナラcolorいいでしょう~
とてもsuper butter dogなんてバンドのひととは思えませんね~

  • 投稿者: トッカリモータース
  • 2013/04/29(月) 11:11:10
  • [編集]

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