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折り合いがつけば無理そうなこともやります。

  • 2020/03/29(日) 19:52:10

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エアコンというよりクーラーのコンプレッサーからガス漏れと判ったのはいいけど
部品がなくて直せないと言われちゃって
じゃあ違うのを付けちゃおうという無茶な提案にGOサインが出ちゃった昭和車。
ついに完成。



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取り付けるための穴やホースの繋ぎ口の位置もまるで違うのでえらいことですが
エンジンやミッションに比べればぜんぜんマシ。
もっとも、違うエンジンやミッションは勿論、コンプレッサーだって初めてですが。
苦労したステー関係はコンプレッサーとブラケットの間に挟まれてるからパッと見見えるのはこれだけ。




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ベルトのアライメントもバッチリ。見た目には。


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というよりかつて来たこんなのを見ちゃってるから細かいことはどうでもいいんだなと達観してる。




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取付ステー関係は私が製作して取り回し関係も段取りしてますが
別物コンプレッサーのO/Hは機械屋さん・長さが合わないホースの製作はホース屋さん・それらを手配したりそもそも何を採用するかという判断を電装屋さんと、少なくとも三つの工場が共犯者。
ちなみにホースの間に置いたのは試作したけどなんかアレなんで作り直して不採用のステー。
ガスは電装屋さんの不良在庫のR12純ナマ。こだわってないけど。




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ドーンとCOOLERと書いてるのはスイッチじゃありませんでした。



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コンプレッサーのクラッチがONすると点灯するただのインジケーター。
フウ~バリ冷えだぜ~!ウソ。気温低くてわかんない。



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肩に乗ってご満悦。



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異次元に消える瞬間をとらえてしまいました。

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うまくいったかどうかはあとで判るもの。

  • 2020/03/22(日) 17:21:39

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ニッサンムラーノ。
リヤのスタビライザーを取り付けるその土台、つまりこの車種の場合はリヤメンバーの不具合。
これはサビてますがダメじゃない反対側のほう。



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ダメなほう。
普通はリヤメンバーという、足回りや4WDだとデフなんかが付く大きなワクといいますか
体でいうと骨盤か鎖骨みたいな感じの部品を換えますが高いです。
実際車検とマフラー修理とあわせて何十万と見積もったとこもあったそうです。



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関係ない写真じゃありません。
穴を塞ぐ鉄板を切り出すための型紙。
当てては切っての繰り返し、気に入らなくて作り直しなんかしてやっと完成。
この段階ではあくまでただの型紙ですが。



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鉄板切ってやっと満足いくカタチに決まったとこ。
紙の段階じゃ気付かなかったけどまっ平らじゃなかったので曲げて段付きに合わせてます。
そういうことは本来の1mmもある鉄板だとキビシイので薄めのを採用。
薄いとペナペナ変形して切れちゃうかもしれないから
プレスで押して補強のリブ入れしてあるのが見えなかったらオジサン悲しい。



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鉄板付けたらさらにボルトの付いたブラケットもくっつける。



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外すとき固かったボルトのネジは事前に修正済。
締めるとき折れるとか溶接部がもげるなんて最悪だから。



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塗っちゃうとなんかしたの?って感じでつまらない。



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一見だいぶ離れて関係ないとこをピンポイントで塗ってるのはアースポイントとして削ったとこ。



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とてもまともとは思えない内部の空洞部分はいい穴を見つけて防錆ワックス責め。



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こんだけ長いチューブだから患部に届いてると信じるしかない。



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と思ったけど完全に密閉したわけじゃない患部の隙間から垂れてきたのでOK。



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うちの場合希少なカメラ目線。
日曜更新が火曜や水曜にずれ込んでまた戻ったように見せかけて一回飛ばしてますがまたよろしくお願いします。




要るのか要らないのかわかんない部品

  • 2020/03/11(水) 12:08:25

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昭和のランクルのパワーウインドウ修理ですが
その類の作業にまず絡んでくるのがこのビニール。
長年の修理やら板金塗装の際にテキトーなヤツが高い確率で関わって
下手すると一回目の脱着でグチャグチャにしてそのまま戻しちゃう。




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近くで見るともはやこんなのあっても無くても同じだろーって感じ。




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高くない気もするが買えはしない。でも大丈夫。
足回りの部品なんかが入ってた分厚い袋をバンバン捨てないでとっておけば。
どこにしまったか分からなくなってしまうと意味ないが。
たまにうすーいごみ袋とかマスキング用のヤツで作って貼る奴がいて次の人が大変だぞ。



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この出っ張りはドアの内張りに設けられた灰皿ですが



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それがビニールを押してパンパンに張ると貼り付けてるとこが剥がれちゃうから
こういうハウスが建ってるのね。




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これを再現するのは手間だからありがたく再利用。



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もう本来のオーダーよりこの要るのか要らないのかわかんないビニールの仕上がりのほうが達成感大。
要るんですけどね。長い目で見れば。
ガラスが開く構造のドアってどうしても中に水がけっこう入っちゃうので
内貼り本体や付属するスイッチなんかを濡らさないように防水するのが目的。
特にこの時代の、厚紙みたいな内貼りは濡れるとグチャグチャになっちゃうから。
雨の日に来たクルマの内貼りを剥がしたらビニールの内側にたくさん水が流れた形跡を見ることもあります。


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膝に乗っても向こうを向いてることがほとんどなのでどんな顔してるのか撮ってみたら



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思ったよりめんこくなくて撫でてめんこくしてしまえなんて勝手だな人間。


これは換えちゃったほうがいいでしょう。

  • 2020/03/03(火) 19:07:33

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多数のマフラーを続投へ導いてきたワタシですが
たまには溶接による修理依頼を蹴って交換をお勧めすることもあります。




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このムーヴは現時点での穴はこれだけですが良くないケース。



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このパイプ製造時の接合部と思われる部位の劣化は
一部がイクと次から次へと直線状に穴が連鎖する傾向にあるから。
かといって腐食した直線を長ーく溶接するのって実はパイプを切ってつなげるより面倒。
車検を控えててしかも社外新品で全て揃うから耐久性に目をつぶって2,3万浮かせるメリットが薄いので全部換えました。
ちなみに現物修理したほうが工賃が大部分なので利益は出ますんで
ワタシが交換をお勧めするのはあとで後悔して恨まれたくないからです。



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こちらはガス漏れしてたコンプレッサーが専門家に修理不可って言われちゃったので
オーバーホール済だけどメーカーもカタチもまるで違うヤツに換えちゃおうというプロジェクト。
もはやなんぼかかるとかじゃなく出来るのか出来ねえのかどっちよ?という男気溢れる世界です。
なので初めての方の場合はその人の見た目や態度によっては出来そうでも出来ないと言っちゃいます。
やろうとしてることには何ら違法性も倫理上の問題もありませんが。




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相変わらず椅子取られてますが




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急ぐときは半座りでプルプルしながらがんばってます。