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旧車のエアコン修理は考古学並みってか

  • 2013/07/13(土) 19:53:13

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最近やっと「マフラー溶接修理専門店じゃねーぞ」という悲痛な叫びが功を奏したか
車検を含めいろんなジャンルのお問い合わせもいただいております。ありがとうございます。

さて、旧車専門でもない当店ではありますが昭和のエアコン(クーラー)修理。
この分野で要注意なのが「部品がホントに揃ってるかどうか」
何回ものオーナーチェンジの際、部品が取っ払われてるのも多いからです。

まずはガスが空なので空気を送り込み簡易点検。
デカい穴や欠品があればこの時点でわかります。
ゲージとエアコンプレッサーとは通常接続の必要もなくそのジョイントも存在しないので(多分)
アルミや真鍮をくっつけるプロにつくってもらったやつで。
旧型ガスのオゾン層破壊力はCO2なんてめじゃないそうですから。



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エアコンOFFでは高・低圧ともおなじだけ加圧されちゃうので
低圧側が振り切らないあたりで加圧ストップ。
漏れてるような音も聞こえず。第一段階クリア。

ためしに8kg/cm2保持状態でコンプレッサーがONするか
(プレッシャースイッチがONするか)
診て見ましょう。回路が生きてれば理論上は動くはず。



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スイッチON!

・・・ってどこよ?



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助手席のひざあたりにどかーんってついてるKITでもないし。



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ありやした。自爆ボタンじゃあるまいし隠すなよな。

ナント、コンプレッサーのクラッチ「動いてるぜエ!」的派手なカッチン音確認。
絶対ダメだと思ったんですが。
だってベルトもついてないくらいだから。

これでもしコンプレッサー内部がイってても回路は正常なので安心。
残念ながら苦労してのメジャー測定1730と長いベルトは手持ちなし。
第二土曜は部品屋さんもはんどん。
今日はストッキングも着用してなかったのでまた後日。



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ぜんぜん別のクルマ。
なぜこれをやる必要があったのかもそうだけど
そのあとどうしたのかとても気になる。
ちなみに「ガスチャージ」とかのシールは見当たらない(汗)




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