大雑把は繊細も兼ねる

  • 2013/05/31(金) 06:00:11

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クルマの部品てのはこんな具合にビニール袋に入ってくることが多いんですが
私はほとんど袋を破かずに使います。

「ナニ!?おめんとこは袋に入ったまま使うのかよ!?」

いや、そうでなくて。ハサミで切って開けるってことさ。
シザーハンズってわけじゃねんだからバリっといかねーし
いらいらするしビニールがなんつーの、立体的になっちゃって
ごみのかさが増えるっつーの、エコじゃねーっつーの。
ハサミってやつはこういう滑る素材を相手にしたときにイカレ具合が顕著に現れるもんで
¥100の事務コーナーのなんかはすぐっていうか初めからダメだったりね。
ウエス用の布切ったりもするしね。
いっそ裁ちばさみ買おうかとも思いましたがこんなの↓みつけました。



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カニ喰うとき用だそうです。
90度回すと分解出来て研ぎやすいそうです。
¥100なんでそこまでして使うか疑問ですが。
実はもう半年使ってますがウエスに良し、ビニールに良し、もちろん紙も。
お勧めです。お近くの¥100ショップでどうぞ。



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数々の排気系のリサイクル行きを阻止してきた私ですが負けました。
新品が思ったよりお安かった。
だけど二個だけ外せばいいはずの取り付けナットがこんな。



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元はこんなのがこうなったということです。



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もう油でどうこうの世界ではありませんので火あぶり。
こうなるまで熱するには設備投資がけっこう要ります。
なのでちょっとは料金追加させてください。



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ねじを傷めないようにタガネでHITするのも数々のイタイ経験がものを言います。
まあ緩めばまだいいですが・・・



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緩まないバヤイはエスパー並みのタガネワークを要求されます。



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おつかれシタ。
多感な頃に見たエイリアン(1)や遊星からの物体Xが忘れられません。









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インスタント

  • 2013/05/29(水) 20:34:45

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だいたいのエンジンというやつにはこんな丸いフタがついてまして
まあフタといってもまず開けたり閉めたりはしません。
中にはクーラントつまり冷却水が流れております。
エンジンを製造するときの砂型の砂を取り出す「砂ぬきプラグ」とか
冷却水が凍結して膨張してしまったときにこれがはじけ飛ぶとか
諸説ありますがよくわかりません。



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とはいえそれほど分厚くない金属部品なので腐食して穴が開き
交換せざるを得ないこともあります。
ここは入庫時白い粉のかたまりが花を咲かせていましたので
清掃し試運転したところやっぱりかの漏れ発覚。
10年ちょいまえのタウンボックスですが
クーラント交換をろくにしなかったのが原因と思われます。

クーラントはエンジンオイルのように年二回とかまでじゃなくても
せめて車検二回に一回は交換が必要です。
エンジンのすみずみまでいきわたって熱をラジエーターへ運び冷ましてくれますが
その半分以上はただの水。金属で出来ているエンジンが錆びないような成分を含んでいますが
その性能が衰えていくのが大問題。
すみずみまでいきわたっているだけに、どこにでも効くサビ促進剤と化してしまいます。
エンジンオイルがよく血液に例えられますが
漏れて不足するとオーバーヒートしてエンジンが修理不可という事態も少なくないので
重要度はクーラントも全く同じだと思います。
交換費用もエンジンオイルよりはちょびっとかかる程度です。



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ターボ付でインタークーラーも付いてるので
気合充分の走行風導入口装備。



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インタークーラーを効率良く冷やそうというレイアウト



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ですが気合充分アイテムは諸刃の剣。


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落ち葉拾いアイテムと化してます。
こーなることは想像つきそうなもんだ。
けどコレ、簡単には外れません。
指がつってしばらくグワシ状態になりました。



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一息ついて夕方の休憩に一杯飲ってタイ産のヌードル。
近所の¥100ショップでたまにおいてるお買い得5個入り。
お買い得感が味に直結する便利な体質です。
レッドペパーなる粉を全部入れるとエライことになるので要注意。
こう見えて完全なインスタント世代。
でもインスタントな添加剤とか貼り付ける燃費向上グッヅは信用してません。



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一杯飲ってたのは勿論ノンアルコール。
ガキの頃ビールを飲んでみた時のようなドキドキ感。
意外に悪くないです。




♪直りましたまさかねそんなこと言えない

  • 2013/05/28(火) 21:14:35

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冬場にえらくかかりづらかったというヂーゼル。
ヂーゼルといえばグロープラグ。
なんか電源線がぐらぐらしてるみたいとのことなのでそこから攻めるんですが
診るのはとっても大変。



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外さなくても抵抗値は診れますが、赤熱するかどうかは見えない。
=正常かどうかなんとも言えない。
なにせさすがにもう日中は20℃くらいにはなる札幌。
ノー予熱でも普通にかかっちゃうもんだから逆に悪条件。
吸気管やらクーラントのホースやら外して
固着の危険にドキ胸での単体点検の結果は良好。くやちい・・・?



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結局このへんが接触不良だったもようですが


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そこに至る電源がちゃんと制御されてるかどうかも要確認。
エンジンのあったまり具合によって変る通電時間、
かかってからも予熱するアフターグローとか診るため地味な仕込み。

結果が判れば安心して「直りました」って言えるんだけどあまりにも地味な作業。
花がないっていうか。そもそも直す前から普通にかかってるし。
冬になるまで説得力まるでないっていうか。
整備工場のお仕事はほとんどそんなだったりします。
だからドラマの舞台にならないんだな。
担当した本人は結果が出せれば充分ドラマチックに感じてるんだけど。



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☆日曜のオレ 勢い余ってパレットをさらに二枚トランスフォームさせてスッキリ



ここは直すでしょう。

  • 2013/05/27(月) 21:17:29

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アトレーのFパイプはただのパイプではありませんでした。
触媒内蔵でお値段たったの9万円と超お得。
アトレーはアトレーでも7(セブン)。
中古もない。ない・・・あった?高い。しかも訊いてないのに程度下ですって。
じゃあ直しちゃえって、パテをはがすとオウマイガ~



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幸いグラグラしてるわけじゃないので宇宙戦艦ヤマト方式で造っちゃえ。
知ってた?ヤマトは沈んでた大和をくりぬいて建造したって。
・・・だったら私のは逆ですな。



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ちなみにこの下流O2センサーはコンピューターにダメだしされちゃってますが
パイプ直してからじゃないと恐くて回せません。



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面倒なのでバンド仕上げというわけじゃなく。



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溶接する部品同士のすき間は失敗の元。


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くっつけながらバンドを外してあとはやりたい放題。


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なんかホント船とか潜水艦の部品ぽくなってきました。



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一番気をつかったのはこんなとこだったりします。



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マフラーっぽく塗装しました。
ギラギラしてるのはあんまりカッコ良くない気がして
ちょっとした修理では塗らないほうが多いです。
耐熱塗料、今度は黒とかにしてみようかな。



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塩釜のセニョールに触発されて入手した腕ぬき(方言?)
いつものホームセンターで百何十円だったかな。
目立たないのでこういうのが目に付かなくて
危なくビビッドなガーデナー仕様で妥協するところでした。









古くからのお客さん

  • 2013/05/25(土) 21:04:53

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もう20年以上、バイク屋にいたときからのお客さんのワンオーナーもの



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大型とられてもう10年、乗ってないにしてもまあ洗うとキレイだこと。



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と、そんなに自慢するほどの名車でも希少車ってわけでもないんですが



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ここが希少。
新しいステッカーに貼り替えようとして「ちょっと待ったァー!!」
「64」はよく見たけどこれはめったに見ないので強制保存(ホントはダメよ)
乗る気満々だった当時、2年か3年いっぺんに加入した証。
女の子と話すとあたしもなんか乗ってるのみたいな時代。
何もかもみな懐かしい・・・沖田艦長も亡くなりましたね。

リユース率100%で

  • 2013/05/22(水) 19:45:29

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エンジンとかミッションというのはこういう木のパレットに乗って来ます。
リユース星人の私にとっては価値ある素材。
ばらして当て木にしたりリフトのセッティング時にクルマでのっかったり。
開業時には棚とか作ろうと思って古巣から何枚も持って来たりして。
そんなことしてる暇はまるでなく2年も過ぎてしまいました。



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これはけっこう活躍しています。

今日は待ち時間があったのでついに1枚ばらして工作タイム。



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こんなんなりました。
特筆すべきは完全に1枚のパレットを使いきっていること。
抜いた釘もすべて採用。足りなくてちょっとネジ釘追加。



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100%とかいってわずかに余ってるじゃないのよ。
ちっきしょー・・・えいっ!


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うん、ウオルターウルフを彷彿とさせるね!(どこがやねん)

ルンルンで設置。作ってるときはけっこうデカいんですが
物を置き始めるとこんなちっちゃかったっけ?ってな感じ。
さらには半端にものを動かしたんで、付近が狭いのなんのって・・・

☆半端な模様替えはやめとこう

春だからいろいろ直しましょう

  • 2013/05/21(火) 18:16:53

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昨シーズン比200%近かったという札幌の雪はいろいろやってくれました。
社外のFRPバンパーが割れちゃってこの際中古純正にと入庫。
Sクラスってやつはやっかいなエアサス付き。
駐車中に下がっちゃうこともあったそうなのでついでに調査。



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預かって一晩おいても見た目じゃわからないレベルだったので
怪しいとこにせっけん水(ママレモン的な)で様子見。
泡状で出てくるこんな空きボトルがいいでしょう。
霧状だとすぐ乾いちゃって塩梅悪いもんで。
サスからナニからぶしゃぶしゃしました。



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最初っから泡ではありますが
漏れがあると動きとして現れたり
泡がふくらんだりしてわかります。
このセンサーの取り付け部なら直せるかも。



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なんか違う気が・・・汗



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何度もエアガンでリセットして見直したところ
モーターだかソレノイドだかの入ってるであろうケースのすき間からでした。
開けてみたい衝動をおさえて先に見積もりを。
部品は通常ルートで5万超え。
もうちょっと我慢するとのことなので中止。アブネ~。
ふた開ける=破壊の可能性大。



全くつながりませんが
ボーカルも一種の楽器である。
なに言ってるか知らないし(爆)













考える工場向け車両

  • 2013/05/20(月) 19:19:07

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雪国のクルマはまずヨンクです。ニクは主にタクシーやトラック。サンクはもっと少ないです。
ヨンクだとプロペラシャフトが二本ついてるのもあります。
これはH18のエブリーですが6万kmくらい。
Fペラシャフトのスプライン部保護ブーツが切れておりました。

「しょーがないわね~車検に通らないなら替えてくださる?」
「かしこまりました。部品がシャフトASSYしかなく4万なんぼです。」
「なんですって?じゃあやらなくていいわよ!」
「しかし車検が・・・」
「中古はなくて?」
「1万のがありました。」
「1/4ね・・・じゃあそれで。」

・・・お嬢様はひょっとしてアホでらっしゃいますか?




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シャフト本体に問題があるならともかく
たかがブーツのために丸ごと交換するなんてなげかわしい。
新品ブーツがついてくるってんならまだしも。
またすぐ切れちゃうかもよ。

過去にジムニーでは交換した記憶があるので変な自信があってそれ用のをオーダー。
ほとんど同じじゃん。
片方にバンドの締め代がないだけで。
しかも僕らの味方、大野ゴム。
デーラーにも訊いたけど「ASSY対応してます」って・・・ウソでしょ。



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こんな出来上がり。
バンドがつけられない側はワイヤーロックも考えましたが
それなりの張力があるのでやめました。

白いペイントは分解前に合っていたので合わせましたが
そうすると両端ヨークの向きが30度ほどオフセットします。
そこいらへんにブーツが出ない意味があるのかないのか。



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全く油分を感じないスプラインはぶったたかないと抜けませんでした。
ブーツの死亡推定時刻はかなりさかのぼるものと思われます。



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たしか¥3000くらいする歯ブラシは第二の人生を送っています。
グリスアップ用。



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抜くとき給油したので濡れてますがカラッカラでした。
双方磨いて、手で持って動くくらいにして組みました。


以上、なんてユーザー思いの工場なんだ。という色を出しつつもその実
こんなブーツこれくらいかな?って見積もり出したらOKもらって
オーダー時に単品で出ないことが判明したため
いつもより考えて仕事しました(汗)




だから?って感じの他愛ない日々

  • 2013/05/16(木) 13:39:54

連休明けてからあまりかけもちのない平和な感じが続いています。
儲かる儲からないに関わらず
速く進めなきゃ~って状況じゃないと逆に不安な
完全な自転車操業体質になってしまいました。

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H18のレガシィ14万km。
さぞ壊れまくってるだろうとの予想に反し
ロアアームのブッシュの亀裂くらいしかありませんでした。



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このくらいなら車検も合格かもしれませんが
売れたクルマなのでやってあげようという真っ当なお店のGOサイン。



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交換後と比較すればひどかったでしょ?



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こういうスタイルのブッシュ交換には
いい塩梅の当て金が欠かせません。



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60.5mmの外径より気持ち小さめのものが必要です。



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日々増え続ける素材群のなかにあるでしょうか。
タイベルがらみのベアリングが多いです。



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同じすばるのような気がするこれが良さそうです。



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小さすぎるとブッシュ自体にめりこんでしまい
ぴったりだとブッシュは抜けても当て金がアームに圧入されちゃうんで
作業そのものより気を遣ったりするわけです。



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ATFはやってもなんかスルーされがちなデフオイルも。



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漏れはなかったドレンワッシャーは突然変異。



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Fデフのドレンはトルクス。四角の穴タイプよりはいいんですが・・・



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でけーってのよ。セットなんかにはまず入ってないT70なんての。
次の登板はいつなのか?ないかも。
ここに関しては赤字覚悟でしかも往復40分かけて買出しへ。
エッ?って感じの¥500でAPにありました。
緩めるときは「バキッ!」って感じ。
六角代用とかは無理だと思われます。



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前後とも抜きながらごはんとか見積もりなんかの間放置で出せるだけ出します。
戻るとしずくも出ないので汚れないしいい感じ。
エンジンオイルなんかはそのまま帰っちゃったりもしますが
規定量で作った見積もりより入っちゃったりして損した気分。
反面抜ききった感があって気分爽快。依頼者そっちのけで(笑)












無駄なものは無駄なのです。だったら省いちゃえ。

  • 2013/05/14(火) 19:03:33

お客さんの携帯に打ち合わせの電話をしたら
留守電のアナウンスが流れました。
携帯の留守電機能って必要ですか?
履歴は残るんだし録音再生ってけっこう面倒だから結局かけなおしちゃうじゃないですか?
なので私は私用でも仕事でもメッセージを残しません。

しかし、このお客さん、プロでした。
二回コールで流れたメッセージは
「ただいま電話に出られません。」(プリセット的女性アナウンス)→あっけなく切れました。

これって気遣いの出来るひとだからこその設定だと思います。
私のように、どうせかけなおしてくるんだからってすぐ切るのもいれば
それじゃ失礼だからってんでいちいちメッセージするひとも多いわけですよ。
どうせ詳細はあとで直接話す確率が圧倒的に高いので
お互い時間の無駄じゃないですか?

実益より形式にこだわるひとたちを敵にまわしてしまいそうですが
そんなくだらん世界で生きてる俺じゃねーんだって感じで。
深読みしすぎでしょうか。
でも、そういう私は気に入ったひととの電話はおばちゃん並みに長いです。
お手元にテーブルベル的なものをご用意ください。鳴ったら切り上げます。



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こんなので時間を計っておくのもいいでしょう。
お待たせして作業する場合
「15分くらいいいですか?」とか訊いて「いいよ」と言われてやるんですが
夢中になったりなんかしてオーバーするとウソツキなんで計ってます。
ちなみにコイツにかかれば飛び込み営業のひとたちは全員ウソツキです。



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代車トッポのエンジン下にオイルが垂れてるので嫌々修理決行。
無料で貸しても火吹いたらそりゃ怒られるでしょうからね。
JAF調べの車両火災原因トップはオイル漏れだそうですよ。



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下の方はもうまんべんなくオイルまみれ。



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大体ここらへん、オイルパン廻りを伝ってオイルは各部へ行きわたるわけですが
まずオイルパンのパッキンからなんてのは石器時代。
液体パッキンってのはそんなやわじゃありません。



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右手のが油圧発生装置つまりオイルポンプ。
当たっても外れてもまずこっからでしょ。
このクルマ、古巣の社長が代車をおさがりでくだすったもの。
ずっと整備していたのはこの私。
タイベルやったときはスルーした記憶が鮮明なもので。



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回転部のオイルシールもオイリーでしたが
土台の細いのが硬化してドライバー当てるとカチカチいってます。



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なんかリターン通路のようなのもちゃんと点検しました。



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問題発生。
バランスシャフトギアの合いマークの相手が見当たらない。



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こーゆーことかい。
わざわざデーラーに資料頼んで赤っ恥・・・
まあいいでしょう。訊かぬは一生の恥。



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材料もったいないし
誰も喜んでくれないので溶接はナシで(笑)





クルマの使用者の責任いろいろ

  • 2013/05/09(木) 20:55:21

クルマの使用者の責任といえば

①やっぱり安全運転
②任意保険くらいはかけなきゃね
③突然故障して事故や渋滞を引き起こさないように定期点検とか

最後のはたくさんの要素が含まれてまして
例えば知らぬ間に車検が切れててもはがきをくれなかった工場の責任じゃなく
自分の責任
車検に出して戻った次の日にライトの球切れでキップ切られても工場の責任じゃなく
自分の責任

つまりは法規上、自分の乗るクルマのことには常に注意を向けなさいってことになってます。


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段差を越えるとき「ガキン!」的な音がするというので診たところ
ブレーキが錆びてわやになってました。



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なかなかひどいですが「ガキン」の原因とは思えず
各所診ましたがいかにもってところは何ともなく。



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パッと見なんともないけど上のほうが変。



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良く見るとこんな太いばねが折れてます。

実はこれ、メーカーで「保証期間延長」という措置が出てまして
ブレーキがあんなんなるような降雪地域では発生しやすいそうで。
本来3年の保証がナント、プラス10年の13年ですよ奥さん。
危なくお金もらって修理するとこでした。

でも、もしやっちゃってもその情報を取得するのは使用者の責任。
たまには、メーカーのHPには必ず用意されている「リコール情報」ポチで要チェキラッチョ。
新車からワンオーナーならお知らせのはがきが来ますが
中古車になって名義が変わると多くの場合何も来ません。

だいぶまえ、近くの路上でFバンパーあたりから火を噴いていたクルマがあったので
同じ車種でアバウトに調べたらナント
「最悪の場合エンジンから出火する恐れがある」とのリコール情報が。
対象車だったのかどうかは知りようもありませんが
そもそも危険でほっとけない案件がリコールとして国交省に届けられますので。
ちなみにリコール対象のクルマは車検のとき陸運局から「やった?」的紙をくれます。



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おまけのミニカーをひとにあげようと買いあさった高級缶コーヒー(笑)
自分用には控えめに一個GET。
下のは廃車予定のクルマから出てきた似た時代の携帯用テレビ。
チューニングすると砂の嵐でラジオの音なのかなんかを拾うので
ぷらぷらしてたアンテナを直してあげました。
間違いなくアナログチューナー搭載であろうことに気付いたのはそのあとでした(爆)


☆ゆうべかました長電話にはジェットエンジンの轟音と微妙に荒い息づかい
 一瞬身構えたがどうも自転車を漕いでいたと思われる

☆昼間も長電話かましてしまいそうな予感MAXのところ
 早すぎるタイミングで事務所の電話が鳴って阻まれた


















カタギのひとはGWなのにミニの寝起きとかサンマルZのヒーターコアとか。

  • 2013/05/03(金) 21:10:04

ヤマトの古代クン、じゃなくラッパーのひとのイメージでスタートしてみました。

一昨日は冬眠から寝起きですぐ板金に入ったミニが夕方あがってきて
当日遠方へ帰省するってんで各所点検修正でドッキドキ。
9時近くに当工場を出発されましたが
特に何も連絡がないところをみると無事到着されたか
あるいは途中なにかトラブってそれどころじゃないかのどっちかでしょう。






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サンマルZのヒーターコア水漏れ修理。
脱着してO/Hしたわけですがこんな狭いとこでイナバウアー状態。
ちなみにフィギュアスケートにはちょっと詳しいので
イナバウアーってのはエビぞりじゃなく90度オフセットした足のポジションのことだとは知ってます。



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狭さに耐えてクラッチペダルとうまく話がつけば
のカバーを開けてナント、コアだけ取り出せます。
なぜか吹き出しモードの切り替えのみ上方のアクチュエータでバキューム作動。

無事O/Hしたものを挿入出来たと思ったら
斜線部につくフラップの軸がいつの間にか折れてました・・・
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そんなときは2液式の接着剤などとお手軽処置ではなく
神がかりなセンター出しの穴あけ



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んでもってとにかく捨てないこんなので


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ちょっとゆるめなのは微調整



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おろしたての仕上がり。いわゆるセンタクビヨリ。

最近減煙のため飴を導入しましたが
飴って意外に安いもんじゃないんですね。
缶に入ったサクマドロップスが¥100しないで売ってるのでよく買うんですが
ちゃんとフタのついた空き缶は何かに使えそうだと当然ストック。
結局一番しっくりくるのは携帯灰皿だと気づきました。
なにか違う気もしてますが人生そういうもんなんでしょう。



先月OPENしたお客さんのお店「一目惚れ雑貨店 toi toi toi」
そんな不条理な人生に潤いをもたらしてくれそうな
楽しい・かわいいグッヅであふれた素敵なカップルのお店です。
リンクしてますので見てみて行ってみてください。
今日も明日もやってるそうです。