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うまくいったかどうかはあとで判るもの。

  • 2020/03/22(日) 17:21:39

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ニッサンムラーノ。
リヤのスタビライザーを取り付けるその土台、つまりこの車種の場合はリヤメンバーの不具合。
これはサビてますがダメじゃない反対側のほう。



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ダメなほう。
普通はリヤメンバーという、足回りや4WDだとデフなんかが付く大きなワクといいますか
体でいうと骨盤か鎖骨みたいな感じの部品を換えますが高いです。
実際車検とマフラー修理とあわせて何十万と見積もったとこもあったそうです。



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関係ない写真じゃありません。
穴を塞ぐ鉄板を切り出すための型紙。
当てては切っての繰り返し、気に入らなくて作り直しなんかしてやっと完成。
この段階ではあくまでただの型紙ですが。



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鉄板切ってやっと満足いくカタチに決まったとこ。
紙の段階じゃ気付かなかったけどまっ平らじゃなかったので曲げて段付きに合わせてます。
そういうことは本来の1mmもある鉄板だとキビシイので薄めのを採用。
薄いとペナペナ変形して切れちゃうかもしれないから
プレスで押して補強のリブ入れしてあるのが見えなかったらオジサン悲しい。



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鉄板付けたらさらにボルトの付いたブラケットもくっつける。



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外すとき固かったボルトのネジは事前に修正済。
締めるとき折れるとか溶接部がもげるなんて最悪だから。



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塗っちゃうとなんかしたの?って感じでつまらない。



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一見だいぶ離れて関係ないとこをピンポイントで塗ってるのはアースポイントとして削ったとこ。



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とてもまともとは思えない内部の空洞部分はいい穴を見つけて防錆ワックス責め。



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こんだけ長いチューブだから患部に届いてると信じるしかない。



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と思ったけど完全に密閉したわけじゃない患部の隙間から垂れてきたのでOK。



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うちの場合希少なカメラ目線。
日曜更新が火曜や水曜にずれ込んでまた戻ったように見せかけて一回飛ばしてますがまたよろしくお願いします。




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要るのか要らないのかわかんない部品

  • 2020/03/11(水) 12:08:25

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昭和のランクルのパワーウインドウ修理ですが
その類の作業にまず絡んでくるのがこのビニール。
長年の修理やら板金塗装の際にテキトーなヤツが高い確率で関わって
下手すると一回目の脱着でグチャグチャにしてそのまま戻しちゃう。




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近くで見るともはやこんなのあっても無くても同じだろーって感じ。




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高くない気もするが買えはしない。でも大丈夫。
足回りの部品なんかが入ってた分厚い袋をバンバン捨てないでとっておけば。
どこにしまったか分からなくなってしまうと意味ないが。
たまにうすーいごみ袋とかマスキング用のヤツで作って貼る奴がいて次の人が大変だぞ。



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この出っ張りはドアの内張りに設けられた灰皿ですが



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それがビニールを押してパンパンに張ると貼り付けてるとこが剥がれちゃうから
こういうハウスが建ってるのね。




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これを再現するのは手間だからありがたく再利用。



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もう本来のオーダーよりこの要るのか要らないのかわかんないビニールの仕上がりのほうが達成感大。
要るんですけどね。長い目で見れば。
ガラスが開く構造のドアってどうしても中に水がけっこう入っちゃうので
内貼り本体や付属するスイッチなんかを濡らさないように防水するのが目的。
特にこの時代の、厚紙みたいな内貼りは濡れるとグチャグチャになっちゃうから。
雨の日に来たクルマの内貼りを剥がしたらビニールの内側にたくさん水が流れた形跡を見ることもあります。


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膝に乗っても向こうを向いてることがほとんどなのでどんな顔してるのか撮ってみたら



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思ったよりめんこくなくて撫でてめんこくしてしまえなんて勝手だな人間。


延命というと一時しのぎっぽく聞こえますが・・・

  • 2020/02/16(日) 19:22:35

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ディーラーで床が抜けちゃうかもしれないと言われちゃったというネイキッド。
場合によっちゃお断りしようと覚悟してリフトアップしましたが
そりゃちょっと大げさだろうというレベルでした。



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かといって錆びのかたまりを叩き落としたら錆止め吹いときゃOKよ!ってほど軽度でもないので
サビチェンジャーまみれにしといてから


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補強と言うよりは融雪剤出入り自由とならないようにカバーする目的の鉄板貼り。
そういう目的からいって溶接するほどのもんじゃないし
カーペットをはぐるというか浮かせないと熱で燃えちゃうからその工程も削るためリベット打ちで。





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そもそもが密閉構造ではないけれどシーリングしたほうがいいでしょう。


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塗っちゃえば一見なんともなく見えなくもない。これを左右ともやりました。

延命措置というと逆にいえば根本的解決じゃないから良くない印象もありますが
根本的解決に50万のところ3万とかならメリットは大きいと思ってます。

まして50万かけてもフレーム全体を一新するわけじゃないし
乗り続ける限りエンジンだってブレーキだって修理が必要になるのは間違いないから。

当店で何十万にもになる修理って、「直す箇所がたくさん」「使う部品がたくさん」なことが多いです。
たった1か所に大金かけるのはリスクが大きいのでオーダーがあってもまず別な方法を提案するからです。



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アクティが引退しアトレーも整備途中で困ったなと試しにAZワゴンに載せてみたら非分解で載った!
やろうとしたオレもオレだがこれは一つのセールスポイントなのに同型はもう売ってないー
国産でも5馬力クラスなら載るのかも。




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ミルク大好き。紙パック持っただけで飛んでくる。


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お腹に良くないらしいのでスプーンでちょっとしかやらないけど。


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待たせると悲痛な顔でにらむ。





やる気が出る仕事

  • 2019/11/24(日) 18:56:25

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だいたいやる気を刺激するのは部品が無いケースが多いんですが
マフラーなんてのはマフラーと呼ばれるサイレンサー部よりもパイプ部の加工がほとんどだから
言っちゃえば当店より上手な工場もたくさんあるわけで。
トラックじゃなきゃ別に何か動くような要素も無いし。

だからこういうのはなかなかステキなオーダー。





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事前に軽く調べましたが中古も何も見当たらないのでより一層ステキ。
パワーウインドウは初めてかもしれない。レギュレーターのギヤの摩耗で途中で空回りね。







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なんということでしょう。
夏に似たケースで合わない新品を破壊して直したそのダイハツの残骸を取っておいたワタシもエライですが
たいした違わないじゃありませんか。



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今回は切り取っての移植じゃなく、ただのっけてくっつけることにしました。



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モーター側のギヤもなかなかお疲れだから当り位置を変えるため。



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しかも元のギヤに合わせればまず微調整の必要が無いからえらいラク。



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ここのトンネルをくぐり抜けなきゃならない都合上、かなり歯に近いとこまでカットしましたが。



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ガラスの重さが無いからこの段階の試運転では安心出来ませんが結局いい感じで完成。
動かすのはやむにやまれずの時だけにして欲しいですけど。



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甘えててもけっこう薄目を開けてて警戒を怠りません。

かの件は年内に一発あるべと思ってたら年明けだってさ。役所もいろいろ大変なんだな。








タイヤ交換

  • 2019/11/17(日) 19:17:22

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