さらばトッカリモータース何もかも皆懐かしい。

  • 2015/12/29(火) 10:55:06

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普通に走れるけどアイドリングが不安定で振動が大きくてバボッ・・・バボッ・・・とかいってるミラ。
こんなに調子悪いとエンジンコンピューターが何かしら察知して対処することが多いです。
排気ガスを監視するオーツ―センサーにばれちゃって燃料を減らす措置が行われているという画面。



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マツダ純正プラグというのが気になりますがそれは関係なく
各気筒ごとに監視するほどコストをかけられていないので
原因となる気筒のプラグはくすぶってるのに対し
悪くない二人はとばっちりで異常に白く焼けちゃってます。
やってらんねーぜ。


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まーこりゃあるあるなイグニッションコイルだべ。てのは昭和なバイブスなんで気を付けましょう。
そういう使い方でいいのか知りませんが。



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コンピューターのご乱心を除けば、疑うべきはこれ。
燃料を噴射するノズル。いわゆるインジェクター。
ひとりおもらししちゃってるから連帯責任でダイエットさせられてるんじゃないかと。



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ないとは思うけど圧縮も見とく。残念。つまりこの場合良好。



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載せ替えたあとこういうことがあったときに補機類を取るために捨ててないエンジン。
軽じゃないアトレーのですがコネクターのかたちがおんなじ。うれちい。

あくまで自信持ってお客さんにご報告するための準備でプラグとともに付け替えてみましたが
タトゥイーンのポッドレースの悪い人のとアナキンのとくらい変わりました。
勉強不足の人はエピソード1をどうぞ。そんな私も映画館はまだですが。


ここでご報告。


トッカリモータースは現在地での活動を停止、移転します。


移転先は決定していますがまだ私の管理下にないため後日お知らせいたします。
遠くなる方、近くなる方あるかと思いますが現在地から1キロ程度ですのでクルマだと数分。
時期は年明け早々、1月半ばから後半に再スタートとなります。
リフトやエアコンプレッサーの移設中は出来ないことも出てくると予想されますが
ご入り用の際は遠慮なくお電話くださいますようお願いいたします。


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札幌 自動車 マフラー製作 ワンオフ

  • 2015/10/12(月) 15:48:29

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最近直したの。
こんなのや



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こんなのや




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こんなの。

ちなみにお値段は
①と②¥30240- ③¥32400- (税込)
安くないですよねーむしろ高いですよねーイタイ出費ですよねー
でも新品の半分を超えるようなら中古探すとかするんですよ。
お分かりとはおもいますが「高い・安い」とか「速い・遅い」ってのは相対性理論。
比較対象や基準があって初めて論じられるもんです。
頭の中でなんぼ思っても自由ですが
見積もり提示の瞬間「そんなにかかるのか?」と言われても
電卓たたいて「じゃあこれならどうですか?」とはなりませんので
来る店を間違ったと両手を開いて次行きましょう。




というわけでマフラーに限らずけっこう工夫してどうにかしますが当店は
マフラー(ワンオフ)製作は出来ません。
設備も材料も最低限のものしかありませんし新品材料使うと多分下手です。
壊れたわけじゃなく「音やかたちを変えたい」とか「市販品じゃ面白くない」という意向にもまるで興味がありません。
もっと言えば、他人の服装を見て似合ってるなーとかかわいいなーとか決まってんなーとは思いますが
ドレスアップパーツやいい音(自称)のマフラーをつけたりローダウンでシブく決めてる(自称)のには何ら惹かれない。
むしろ運転のほうに惹かれる。
スーパーでの車庫入れ一発奥さんや譲られたときオーバーアクションなくらい分かりやすいお兄さんとか。

というわけなんで電話でタイトル中のキーワードを口になさらないようお願い致します。



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距離計が動かなくなったGクラス。
ギヤが一個ありません。



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半分出てきましたがもう片方あってもくっつけはしない。
直してくれるプロがいるから。



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やたら満タンを指すという燃料計は
各地で毎度ご活躍ナガツマシーンにかかればタンク側ユニットがダメだと。



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年代違いのドアミラー。ウインカーも光るようにせよと。



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それよりミラー調節モーターの結線が難解。我ながら地道なやつだ。
オーナー、もう少々お時間をいただきます。


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どうやらこいつはぶらさがってるものが好きだ。



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夢中になるともう何の生き物かわからなくなる。

☆なでてやろうと手を近づけるとツメを飛ばす準備をしてやがる。

































陽忍と陰忍

  • 2014/10/25(土) 20:21:22

手間ども忍びの世界にゃ大きく分けて二種類いましてね
普段は一般人の顔して仕事に精を出したり近所づきあいしながら必要なときに動くタイプ
対してその存在そのものを誰も知らないポピュラーな忍者っぽいタイプ
陰と陽、光と影ですな。

クルマの故障もしかり、なんか漏れてるとか減ってるなんてな見りゃわかるからいいとして
電気まわりなんかでコソコソおかしなことになってるってのは始末が悪いですわ。



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オイル漏れを止めよとの兄さん23ジムニー
エンジン/ミッション結合部がしっとり潤ってたんでまずは洗浄するわけですが
プロいオーナーの見立てはクランクRシール、同感なんですが
洗浄後の試運転では変なところから流れてきてちょっと不安。



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あるあるなオイルクーラー部パッキンはご自分で対処済とのことで問題なし。



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ミッション外さないと何も見えないのでやりましたが
FRスタイルなのでたかをくくってたら進まない進まない。
かろうじて外せるセルモーターの穴からATコンバーターの結合を解くんですが
すぐそばにはダイナモが陣取ってて見えないは届かないわ。



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結局のところこれ以上ないくらいはっきりと予想どおりでしたが。



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すぐそばについてるこれが漏れたオイルを拡散させてた実行犯ですね。



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さらにこういう板がオイルの溜まる部屋を作っちゃってるから
点検時には変なとこからにじみ出てきたりするんですね。

真っ当な大人としてはこの際ATコンバーターのシールも替えて今後の不安を払しょく。
やたら多すぎだったATFはその際抜けた分で適量になって一石二鳥ですね。
必要ないからドレンからは一切抜いてませんので。



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変わって、先日時限爆弾よろしくカチコチいってた半旧車フェアレディ。
ATのソレノイドの通電が切れなくてあがってたバッテリーを充電したらカチコチは止まりました。
あれはATコンピューター内部の指示系統で使う電流に対してソレノイドのそれのほうが大きいため
ONすると電流不足でコンピューターが気絶、するとソレノイドがOFFしてコンピューターが目覚め
また指示を出すんだけどすぐ気絶・・・の繰り返しだったと思われ。

要はバッテリーが満タンのときは電流不足が起きないのでカチコチ音はないけれど
実はソレノイドはONしっ放しでバッテリーあがりへの道を突き進んでいたわけですね。

結局のところ、キーを回さないとコンピューターに来ないはずの電源が入りっぱなしと判明(今頃。)
もらった回路図にはいかにもおめーだろってリレーがありました。



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悲しいことに装着位置はこのヒューズブロックの裏。
フロアマットを涙で濡らしながらブロックごと車外へ出して当該リレーを点検。
別にON固着してない
頭真っ白でブロックも割ってみましたが中身はただの金具の迷路。
それを動かすIGスイッチは別件でシリンダーごと新品に替えられたばかり。



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見た目はそれなりに怪しいので交換するとしても決めてがない。
でも、これ抜いてると問題の電源は複数個所ちゃんと切れるし。
どうしても今やってみたい。



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診断に全く影響のない回路に同じのを発見。グフ。

結果、ATコンピューターへの通電は各条件で正常化。
キーONで2秒間点灯するメーターのパワーランプも正常化。
(↑今までこれがなかったから制御開始のきっかけがつかめなかったもよう。)
おまけに1速から動かなかった変速も正常化。
たまにある。今まさにおかしい部品なのに、動かすときの衝撃で平然を装っちゃう。

電源が切れたときに対処する設計は機械的に出来てるけれど
入りっぱなしというのはさすがに想定されていないのか。

まあそんな開発/設計事情はどーでもいい。直ればね。
たまにはラッキーな芋づる式もいいでしょう。えらく時間かかったけど・・・










アナログの対極ってデジタルですか。

  • 2014/10/20(月) 15:00:55

「今のクルマってなコンピューターで動いてるからさっぱり分からねえ。」


なんて逃げ口上が口癖の先輩がいましたが
結局のところ〇〇交換とかがめっちゃ速いとか
音を聞いてその部位を当てるのが得意とか
要するに一度経験したものはきっちり記憶してレベルアップを繰り返していく
いわゆるたたき上げっていうんでしょうか。
もちろん彼の速さから学ぶことは大いにあったわけで
その守備範囲においてはとてもかなうレベルにはなれませんでした。
逆に言えば範囲外のもの、例えば何かのランプが点かないとかの診断になると
手が速いもんだからろくに考えずバラすわバラすわ・・・で反面教師。

反して、手が速くもなくそれどころか人の手を借りながらなんとかするタイプの同僚もいました。
しかし、なぜか完成が早い。
何ら臆することなく恥じることなく、それを得意とする人の手を借りるもんだから
極めることはないにしても、浅いにしても、なにせ広く経験している。
自分の業務外である登録がらみのことも多少は知っている。
試しに何か訊いてみると、「それは〇〇に訊け」とか言う。
要するに寄り道・迷い道・やり直しがないからゆっくりでも早く着く。

そんな人たちのいいとこ取りでかなり薄まってしまった私です。



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旧車って気はしないけど旧車かもって年代。
H7のZ32フェアレディ。ATの変速不良。
1から2へなかなかアップせず、してもショックはデカいわ3にはいかないわ。
半分載せ替えモードに入ってますが自己診断くらいはやらんとね。

このモードスイッチなるもの、それぞれのモードでメーターにパワーとかホールドとかが光るんですが
「パワー」のランプは故障時の警告灯としても機能します。
自己診断にもその点滅具合を読み取って利用します。

が・・・少なくともキーONで2秒間点灯するはずなのにしない。
長ったらしい手順の自己診断モードにも入らない。



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スイッチ操作では点灯するのでそらもうコンピューターかもねって
助手席マットをどけたらなんかイヤな感じ。


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フロア側も。


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うわー・・・もう終わったも同然か?



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助手席で足を伸ばしたあたりに板があってその下にコンピューター。
たまりませんねこの気遣い。指入れて引っ張れってことでしょう。


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こっちのようです。
現代のようにエンジン用と一体になったらもう旧車ではないのかもしれません。



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ここは無事のようです。
このあと本体もふたを開けてルーペで観察しましたが期待に反してなんもなく写真スル―。



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ひとまずキーONで2秒点灯の指示が出る大元を診ますが指示出てません。
(ホントは写真と逆で、光ったのが消えるはずのところ消えない)



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それだけでも十分疑わしいコンピューターではありますが
外が静かな日曜日、なんかクルマから「カッチンカッチン・・・」と小さくずーっと聞こえるので追ってみると
どうもミッション付近から。キーを抜いても止まらない。
そういう音といえば変速のための油圧回路を切り替えるバルブなのかもと
ATコンピューターのカプラーを抜いたら止まる。挿すとまた鳴る。

もういいだろうと思いながら勝手にON/OFFしてるであろう線を捜索。
検電棒ではただ光ってるだけだったところが、
アナログテスターだと0-2Vを繰り返す。約2Hzで一定。
しかも二本同時に。
お気づきでしょうか?レンジが電流になっててしかも読み間違えてますが
こんな安物テスターは壊れませんでした。
なぜなら預かって次の日だったのでとっくにバッテリーあがってたから・・・OTZ




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見事にそれは変速用バルブの電源線でした。
他のと共用のアース線が断線して、常時通電してる他のバルブの電源で誤作動の可能性もアレですが
キー抜いても鳴るんだった。もういいでしょう。



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ちなみにソレノイドA・Bが同時にONだと1速です。
ONしっ放しではないものの、症状とも一致しています。

この組み合わせ表、一級整備士の教本に採用されてまして
実は見なくても覚えてる有名なもの。
ONする条件は1がAB、2がB、3は両方OFFだから飛ばして4がA。
一発で覚える方法としては1・2・(3)・4=ABBA。
そう。Look Like ダンシングクイーン。Bは一個裏返しだっけ?

ちゅう感じでデジタル部品もほぼアナログ盤ベースでやってます。